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カードローンを申し込みする時は、絶対に必要になる書類がありますが、レイクで申し込みする場合も、「本人確認書類」と「収入証明書」の提出が必要になります。

レイクは、選べる無利息期間がある消費者金融のカードローンとして非常に人気で、Webで最短60分の早い融資も可能ですので、必要書類の提出はスムーズに行うのが理想になっています。

レイクで必要になる本人確認書類と収入証明書で、用意が難しいものはありませんので、どのような書類が必要になるのか確認してみましょう。

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レイクの本人確認書類の種類とは

レイクで絶対に必要になる書類は「本人確認書類」となっています。レイクの審査に通ったとしても本人確認書類の提出が行われなければ、カードローンの利用は出来なくなっています。

認められる本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)

外国人の方

  • 在留カードまたは特別永住者証明書

本人確認書類で重要になる項目は「氏名」「生年月日」「現住所」が記載されていることです。

運転免許証が本人確認書類の第1候補になる

レイクで本人確認書類として認めているのが「運転免許証」が第一候補になります。運転免許証を交付されている方は非常に多いので、多くの方の身分証明書として使われます。

もちろん本人確認書類の重要な項目がすべて揃っていますし、顔写真も掲載されている点は効力が高い書類となるからです。

運転免許証なしでも代用できる本人確認書類

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もし、レイクで提出する必要がある運転免許証を交付されていないのであれば、本人確認書類として重要になる「氏名、生年月日、現住所」が記載されている書類で代用できるようになっています。


パスポートや各種健康保険証、個人番号カードの提出でも、本人確認書類の代用が認められています。

レイクの貸付条件として、満20歳以上70歳以下の国内居住の方で、ご自分のメールアドレスをお持ちの方となっています。ですので、日本国内に居住の外国人の方が、レイクでカードローンを申し込む場合は、特別永住者証明書(外国人登録証明書)・在留カードが別途必要になります。

パスポートを提出する

レイクでパスポートを提出する時には、顔写真ページと合わせて「所持人記載ページ」を提出してください。

パスポートを持っている方は分かると思いますが、手書きで記入する必要がある「所持人記載ページ」は、絶対に埋める必要がありません。

しかし、本人確認書類として提出する場合は、必ず消えないボールペンなどで記載して提出するようにしてください。

個人番号カードを提出する

個人番号カードは顔写真もあり、重要な項目もすべて揃っているので、運転免許証に代わる効力の高い本人確認書類になります。

提出する場合は、オモテ面の顔写真と住所が記載されている面だけにして、裏面は提出する必要はありません。

本人確認書類の記載住所と現住所が違う場合

レイクを申し込みしようと思った時に、引っ越しされたあとで免許証の更新がされていないと、運転免許証に記載されている住所と、申し込みする現住所が異なる場合があります。

レイクでは、記載住所と現住所が違う場合にも別途書類を提出することで、カードローンの申し込みが出来るようになっています。

追加の書類
  • 公共料金の領収書(ガス、電気、水道、NHK、固定電話「NTT」)
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

上記のいずれかの書類で、現住所が記載されている書類の提出となります。前の記載されている住所の種類では意味はなく、現住所を証明する書類にはなりません。

あと、発行日から6ヶ月以内の追加書類で無ければ意味がありませんので、古い書類は提出しないようにしてください。

レイクで本人確認書類の提出方法とタイミング

レイクで申し込みをすると、画面に審査結果の案内が出てきます。その後に、本契約に向けて本人確認書類の提出が必要になります。

ですので、申し込みと同時に本人確認書類の提出が必要になるわけではないのですが、なるべく早めから用意されている方が、スムーズに契約手続きまで進めることが出来ます。

契約方法による提出方法の違い
契約方法提出方法
インターネットアプリ・メールで送信
自動契約機直接必要書類の原本提示

スマホで契約する場合の提出方法

レイクでネット契約するのは2通りあり、パソコンで契約されるかスマホで契約するかになりますが、スマホで申込みから本人確認書類の提出・契約まで行えることが出来るので、パソコンよりスムーズに作業が行なえます。

特に、申込時にカードレス契約を選択して進めていくと、自宅への郵送物が無くなるカードレスで契約できるので、契約機や店舗に行く必要もありません。

スマホアプリで提出する流れ
  1. 審査結果を受け取る
  2. レイクアプリをダウンロード
  3. 書類提出をタップ
  4. アプリによるご提出をタップ
  5. 必要な画像を選択する
  6. 送信

ネット申込をされる時に、スマホのカメラ機能で本人確認書類を撮影しておけば、すぐに画像を選択することが出来ます。

レイクアプリのトップが面
レイクアプリ「e-アルサ」から必要書類を提出することが可能

上記のようにレイクのアプリを起動すると、「書類提出」のボタンがありますので、そこから本人確認書類の提出が出来るようになっています。そこから「アプリによる提出」を選択することで、画像選択へと移行していきます。

自動契約機の提出方法と注意点

レイクは自動契約機が郊外などに設置されていることが多く、自宅の近くや職場の近くに設置されているのであれば、利用されると良いと思います。

自動契約機に本人確認書類を持参して契約をすると、その場でカード発行が行なえます。

レイクの自動契約機は、タッチパネル画面の下に大きなスキャナーがあり、そこに本人確認書類を読み込ませると、レイクに提出が出来るようになっています。

レイクの自動契約機の営業時間は「22時まで」となっているので、仕事終わりや土日の場合でもカード発行が行えるようになっています。

レイクの自動契約機で申し込みから出来るのですが、申込手続きや審査時間に契約機の中で40分や1時間以上必要とするので、まずはネット申込をされて、契約だけ自動契約機に本人確認書類を持参して出向くのが良いです

注意点

自動契約機で本人確認書類の提出が「健康保険証」の場合では、現住所が記載されている追加の書類を1点提出する必要があります。顔写真のない本人確認書類は、現在は厳しく扱われるようになっており、どこのカードローンでも提出する書類が増えてしまいます。

レイクの収入証明書類が必要になる条件

レイクで収入証明書が必要になる条件があります。

提出条件
  • レイクの利用限度額が50万円を超える
  • レイクの利用限度額と他社※の借入総額の合計が100万円を超える
  • 以前に提出した収入証明書の発行日から3年以上経過している

※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のこと

上の3つの条件のいずれかに該当すれば、必ず収入証明書がレイクで提出しなければいけません。

審査の内容によっては、提出条件になっていなくても必要な場合があるので、書類を準備しておくと良いと思います。

レイクが認めている収入証明書

収入証明書の種類
    • 源泉徴収票
    • 住民税決定通知書や納税通知書
    • 所得(課税)証明書

↓困難な場合

  • 給与明細書

企業などに勤務されている正社員やパートの方であれば、会社から12月や1月に発行される「源泉徴収票」を提出する方が多くなっており、前年度(直近)の書類を用意しなければいけません。

源泉徴収票以外でも給与所得者であれば用意できる書類になっていますが、レイクでは収入証明書を用意できなければ「給与明細書」の提出でも、収入証明書の代用が出来ます。

給与明細書に限っては、直近の3ヶ月間の連続した2ヶ月分の給与明細書の提出が必要になります。ややこしいですが、3ヶ月前と先月の直近の給与明細書では認められないようです。

さらに、給与明細書では契約者本人の氏名(フルネーム)・発行年月・発行元名・月収の記載がなければいけません。この記載内容などが、手書きの場合は社印も必要になるので、しっかり確認するようにしましょう。

個人事業主の方が生活費を借りる場合、給与所得者ではないので、源泉徴収票や給与明細書の用意は出来ません。レイクでは、納税通知書や所得証明書の用意を用意するようにしましょう。

収入証明書の提出は自動契約機かFAX

レイクから収入証明書の提出が求められる場合、すでにレイクと契約されており利用されている方は、メール、送付用封筒、FAX、自動契約機で提出できるようになっています。(※メールの提出は源泉徴収票のみ)

しかし、これからレイクと契約する新規契約者の場合は、メールや送付用封筒で収入証明書の提出は出来ないようになっています。

ネット申し込み完了後に、収入証明書の提出が必要なのであれば、自動契約機に出向いて本人確認書類と収入証明書の両方を提出される方法がスムーズになります。

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レイクについて
【貸付条件】満20歳以上~70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトでも収入のある方も可)は、ご利用いただけます。※取引期間中に71歳になられた時点で利用停止とさせていただきます。
融資額:1万円~500万円、貸付利率:年4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用金額に応じて異なります)、ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、自分のメールアドレスを持っている方、日本の永住権を取得されている方)、遅延損害金:年20.0%、返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式、返済期間・回数:最長5年・最大60回、必要書類:運転免許証等※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)、担保・保証人:不要、※貸付条件を確認し、借りすぎに注意しましょう。新生フィナンシャルが契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関(日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター)。契約には所定の審査があります。2018年4月現在、照合:新生フィナンシャル株式会社、貸金業登録番号:関東財務局(10)第01024号 日本貸金業協会会員番号 第000003号
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