楽天銀行カードローン関連
- 楽天銀行カードローンの審査の口コミや評判
- 楽天銀行カードローンを最短で借りる方法と流れ〜即日融資は出来るのか?
- 楽天銀行カードローンの申し込み時に必要な書類
- 楽天銀行スーパーローンの借入方法と返済方法
- 楽天銀行スーパーローンの金利と限度額と増額方法
それ以外にも、楽天市場や楽天カードなど様々なサービスが充実しており、連携しやすいメリットもあるので、楽天銀行カードローンの利用者も多くいます。
スマホアプリから簡単に利用できることもあり、楽天銀行口座への振込は24時間365日可能で、必要な時に借りやすいカードローンと言えます。
住信SBIネット銀行カードローン関連
私は住信SBIネット銀行の口座を開設していますので、審査に通ればすぐに利用できるようになっています。
コースは「スタンダード」と「プレミアム」の2種類があり、プレミアムコースに分類されれば「年0.99%〜7.99%」の金利になるので、年10%を下回る契約も可能なお得なカードローンです。
さらに、住信SBIネット銀行のクレジットカードやSBI証券を利用していると金利優遇が受けられる特典があります。
ソニー銀行カードローンの特徴
オリックス銀行カードローンの特徴
上限金利は年17.8%という消費者金融とさほど変わらない金利で、少し高めに設定されていますが、下限金利は年1.7%になっているので、銀行カードローンの中でも非常に低い金利となっています。
昔は、年収制限があり申し込みが出来ない方も多くいましたが、現在は年収制限がありませんので、申し込み条件に合う方は誰でも申し込めるようになっています。
じぶん銀行カードローンの特徴
- じぶん銀行カードローンの口コミや評判チェック
- じぶん銀行カードローンで即日融資を受ける方法
- じぶん銀行カードローンの申し込み時に必要な書類
- じぶん銀行カードローンの借入方法と返済方法
- じぶん銀行カードローンの金利と限度額・au限定割
金利は「年2.2%〜17.5%」になっていましが、auユーザーであれば「年0.1%」の金利が優遇されるようになっています。さらに、借り換えコースになると「最大 年0.5%」の金利優遇が受けられるようになり「年1.7〜12.5%」の金利幅になります。
auユーザーでカードローンを検討されている方は、じぶん銀行カードローンを利用されたほうが、他の銀行カードローンよりお得になる可能性もあります。
イオン銀行カードローンの特徴
- イオン銀行カードローンの審査の口コミや評判
- イオン銀行『カードローンBIG』で即日融資で借りる方法とコツ
- イオン銀行『カードローンBIG』の借入方法と返済方法
- イオン銀行『カードローンBIG』の限度額と金利
- イオン銀行『カードローンBIG』の申込時に必要な書類
ジャパンネット銀行カードローン
セブン銀行カードローン
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- セブン銀行カードローンで即日融資で借りる方法
- セブン銀行カードローンの申し込み時に必要になる書類
- セブン銀行カードローンの借入方法と返済方法
- セブン銀行カードローンの金利と限度額と増額方法
セブン銀行カードローンは大きな限度額を用意しているわけではなく、「10万円」「30万円」「50万円」の3つの限度額のコースがあります。
金利は年15.0%の1つで、低い限度額を契約しても消費者金融より低い金利で契約できるのでメリットがあります。
セブン銀行口座を開設しなければ利用できないカードローンですので、すぐに利用されたい方は口座開設されている方に限られてしまいます。時間に余裕がある方で金利を抑えたい方は、セブン銀行カードローンを候補に入れたほうが良いです。
ネット銀行カードローンのメリット
インターネットの発展と共に急速に普及しているのがネット銀行と呼ばれるものです。
規制緩和も有り、ことカードローン業界においても急速に勢力を伸ばしているのがネット銀行業界です。
これまでは銀行系、消費者金融系、信販系の三つ巴の貸金業界でしたが、ここにネット銀行系のカードローン会社が参入してきた形です。
では、このネット銀行系のカードローンのサービスはいかほどのものなのか?詳しく見ていきたいと思います。
サービスは圧倒的に強い
ネット銀行を利用している方はご存知でしょうが、一般にネット銀行は他の金融機関に比べてサービスが優良です。
と言うのは実店舗を持ちませんので、家賃や人件費などの必要経費が小さくて済み、また後発参入による競争原理から一気にサービスを拡大しているのが特徴です。
要は必要経費を抑える事ができ、かつ後発組なので、余裕資金を顧客へのサービスに回していると言うことです。
この傾向は貸金業にも表れており、ネット銀行系のカードローン会社は軒並み高サービスであることが多いです。
例えば、SBI住信銀行のカードローンは金利が3.5%~(14年8月時)など、他の系列のカードローン会社を圧倒する金利水準です。
数少ないデメリットは?
デメリットは大手都市銀行系列のカードローン会社に比べれば若干信用が落ちる所でしょうか。
まだまだ、ネット銀行より都市銀行の方が信頼性が高いように、カードローン会社も都市銀行系列のカードローン会社の方が信頼性は高いです。
と言っても、大手都市銀行に比べればと言うことであり、ネット銀行も金融庁傘下の立派な銀行ですので、ネット銀行系列のカードローン会社も十分信頼するに値します。
また、もう一つ言えば手続きの煩雑性でしょうか。
ネット銀行と言えど、他の銀行系列のカードローン会社と同じく審査は厳し目です。
数多くの必要書類を用意したあげく、審査に落ちるとなると、手間が掛かる分落胆も大きくなるのがデメリットとも言えますね。
いかがだったでしょうか?
現在、我々の生活になくてはならないインターネット。
このITを利用したサービスは近年急速にサービスを拡充していますが、それはカードローン業界も同じなのですね。
ネット銀行系列のカードローン会社はお得な金利設定の会社が多いので、カードローンの利用の際にはぜひ利用を検討してみましょう。
ネットと頭についているからと、忌避するのはもったいないですよ。
<まとめ>
①ネット銀行は必要経費が抑えられるため、金利設定が低い場合が多い
②ネット銀行も銀行の一角、その信頼性は高い