年齢 | 性別 | 職業 |
---|---|---|
29歳 | 男性 | 会社員 |
雇用形態 | 年収 | 利用年 |
契約社員 | 200万円 | 2013年 |
金融名 | 限度額 | 借入額 |
中国銀行 | 50万円 | 35万円 |
カードローン体験談
私は、前からプロミスでお金を借りていました。プロミスの限度額は38万円だったのですが、最初は2万円位借りて、すぐに返したらいいや位に思っていたのですが、色々と出費がかさみ気がついたら限度額一杯の額まで近づいてしまっていたのです。
金利が低い銀行カードローンが良いかも
プロミスの毎月最低返済額の1万円は返したいたので、遅延などのトラブルは無かったのですが、これから先の事を考えたら金利の低い別の業者から、お金を借りてプロミスの分を全て返しておいた方がよいと思ったので、地元の中国銀行のカードローンを利用してみることにしました。
連絡を入れ手続きの準備に入る際、色々説明を受けて、当日銀行のカードローンセンターに出向き、手続きを始めると、給与額に関わらず最低限度額は50万円と言われ、50万円の限度額で契約を結びました。
契約のあとは、返済用の口座を作る必要があるので、窓口に行き手続きをして口座を作り全てが終わりました。
次は、プロミスからの借入分を全て返す番になります。中国銀行のカードローンセンターの近くにプロミスの契約コーナーがないので、駅前に出向く事にしました。コンビニATMも使えるのですが、僅かな手数料が勿体無く感じたので使わないことにしました。
銀行ATMで手続きを始めて、出てきた大量の1万円札を封筒に入れて、多額の現金を持っていることに緊張して、冬なのに汗をかきながらプロミスの契約コーナーに行った事を覚えています。
数分の時間が長く感じたが無事に到着し、プロミスの返済の手続きを始めると、無事にプロミスの返済が終わりました。
借入がゼロになったわけではないですが、スッキリとした気持ちになったし、銀行のカードローンなので口座から自動引き落としだし月の返済額も1万円なので、今も無理なく返済出来ています。
カードローンNETからのアドバイス
この方が初めにプロミスを選ばれた経緯は分かりませんが、多くの方が即日融資などの早い借り入れを希望されることが多いので、この方は急いで借り入れをされたのかもしれません。
しかし、消費者金融のカードローンは金利が高めに設定されていて、年18.0%の上限金利が一般的です。プロミスの場合は「年17.8%」の上限金利ですので、他の消費者金融よりは低い金利のメリットはあります。しかし、中国銀行の「ちゅうぎんカードローン」は限度額100万円までのカードローンで、金利は「「年14.5%」に固定されています。やはり金利は銀行カードローンの方が低いことになります。
しかし、中国銀行などの地方銀行のカードローンを利用するためには、口座を開設する必要があることがほとんどです。さらに、口座開設をするためには、店頭窓口で手続きをしなければいけないので、地元の方でしか申込が出来ないことがほとんどです。
なるべく金利を抑えたい方で口座開設をしても良いのであれば、みずほ銀行カードローンはネット申込から口座開設とカードローンの申込が同時に出来ます。キャッシュカードの受取も店頭に出向く必要はなく、あとから郵送で送られてくるようになっています。
みずほ銀行カードローンの金利は「年2.0%〜14.0%」ですので、ちゅうぎんカードローンよりも金利が低いことになります。
※:住宅ローン利用で年0.5%引き下げ。引き下げ適用後金利「年1.5%〜13.5%」。
プロミスの借入残高を一括返済されていますが、プロミスの一括返済する方法は、コンビニなどの提携ATMかプロミスATMで返済されるか、金融機関のネットバンキングを利用したネット返済になります。
この方も書かれているように、プロミスのカードローンで提携ATMを利用する場合、1万円以上の利用金額では216円の手数料が必要で、折角一括返済をして利息を減らしているのに勿体なくなります。
プロミスATMで返済すれば手数料は無料ですが、プロミスATMがあるのは自動契約機のブース内に併設されています。私はよく見かけることの多いプロミスの自動契約機ですが、コンビニATMほどは多くはありません。近くにあれば利用する価値はあります。
ネット返済で一括返済する場合も手数料は発生せず、千円未満の端数の返済も出来るようになっていますので、安心して返済出来ます。しかし、プロミスでネット返済出来るネットバンキングは限られています。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
私は三井住友銀行のネットバンキングも契約していますので、何度か返済する時にはネット返済を利用しています。出向く必要もないので、現金を持ち運ぶ手間もありません。
上で解説したみずほ銀行もねっとバンキングに対応していますので、みずほ銀行カードローンを契約してから、みずほ銀行口座に振込キャッシングをして、口座からプロミスにネット返済するようにすれば、スマホやパソコン1台で返済が完了することも出来ます。
地方銀行のメリットもありますが、利便性などを考えると都市銀行などのカードローンの方がオススメできる点が多いと思います。