プロミスのカードローンを申し込む方法は、「ネット申込」「自動契約機」「電話」などがありまが、今では、パソコンやスマホを利用したネット申込が主流ですが、カードが自宅に届くまでに数日間は必要になります。

プロミスカードが手元にない状態でも、プロミスはスマホやパソコンから振込キャッシングを利用することも出来て、借り入れることは可能です。ですので、借り入れされることに不便に感じる方は少ないと思います。

特に、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で原則24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。

しかし、すぐにプロミスカードを受け取りたいという人は、自動契約機でカード発行する方法があります。

自動契約機なら9時から21時まで営業していますので、会社帰りにでも申し込み・契約が可能で、即日融資も出来る可能性があります。
(契約機によって営業時間が異なります。)

自動契約機の申込方法と流れ

自動契約機で申し込みをするのは簡単な流れですが、初めてで分からない事も多いと思いますので、事前に大まかな流れを解説します。

  1. 近くの自動契約機ブースに入る
  2. タッチ画面で「新規申し込み」か「現在お申し込み手続き中」を選択
  3. 個人情報の取り扱いに関して同意するを選択
  4. 新規の場合は、本人確認種類と申込書を記入してスキャンして提出
  5. 審査開始。カード利用方法などが画面に流れる
  6. 審査通過。契約書類・カード発行

プロミス自動契約機は、街中を車で走っていると見かける機会が非常に多いと思いますが、皆さんはどうでしょう。

自動契約機などに入ることに抵抗がある女性の方は多いと思いますが、契約機ブース自体は非常にキレイで、暗いブースに入るようなことはありませんので、安心して女性の方でもプロミスを申し込みすることは出来ます。

自動契約機は、画面をタッチ操作で申し込みを行うようになっており、契約機の椅子に座ってから操作を開始します。まずは、「新規申込」か「申込手続き中」の2つの選択から始まりますが、ネット申込や自動契約機に出向くのが初めてであれば「新規申込」をタップしてください。

新規申込を行うと「氏名」「生年月日」を入力して、本人確認書類をスキャンすることになります。スキャンする場所は案内で分かるようになっていますが、画面下に少し大きめの穴が空いており、枠内に本人確認書類をセットするだけで大丈夫です。

スキャンが完了すると、契約機から「申込書」が排出されるので、必要事項を手書きで記入することになります。

  • 申込日
  • 氏名、生年月日,住所
  • 年収、借入希望額、他社の借入額
  • 配偶者の氏名、生年月日
  • 勤務先名、勤務先住所
  • メールアドレス

記入する項目は少し多いですが、記入が終われば、本人確認書類をスキャンした方法と同様に、申込書のスキャンを行うと、申込者の審査が開始されることになります。

途中で申込方法などが分からなくなれば、備え付けてある受話器でオペレーターと会話出来るので、操作方法などを聞くことも可能です。

プロミスの審査は、消費者金融でも早い部類に入り「最短3分」となっていますが、申込情報によったり、他の方の申込状況でも審査時間が延びてしまうことがあるので、審査が結果が出るまでは、契約機内にいることになります。

無事に審査に通ることが出来ると、契約内容が画面に表示されて同意することになると、契約機から契約書類が排出されるのと、プロミスカードが発行されるようになっています。

契約できると、自動契約機に併設してあるATMや銀行・コンビニの提携ATMで、すぐにプロミスカードを利用して借り入れることが可能です。併設してあるATMは7時から24時まで営業しています※が、24時以降はコンビニATMを利用することになります。

※ATMにより営業時間、休日が異なります。

ネット申込から自動契約機でカード発行の流れ

プロミスを申し込みする場合には、初めから自動契約機に出向くのも良いですが、あらかじめパソコンやスマホから「ネット申込」をされている方が、スムーズに契約まで進めることが出来ますので、オススメです。

オススメする理由は、自動契約機での審査時間の短縮や、申込書への記入がある程度省略されるという点です。仕事中に時間があれば問題ありませんが、30分以上の時間を用意するのは、なかなか難しい方が多いと思います。

ネット申込の手間は増えるかもしれませんが、申込書に記入することと変わりません。スマホでタップして申し込む方が簡単だと思います。ネット申込が完了すれば審査が始まりますので、契約機での審査が大幅に短縮されます。

自動契約機で契約を考えている方は、ネット申込の際に「WEB契約」「来店」の選択項目がありますが、「来店」を必ず選択するようにしましょう。

事前にネット申込が出来ている場合は、自動契約機に出向いた時に「現在お申し込み手続き中」をタッチ画面で選択すれば良いだけです。あとは、申込書に多少記入して審査と契約を進めるだけで、十数分で契約できます。

本人確認種類の用意

ネット申込をされいる方もされていない方も、直接自動契約機で契約する場合には、本人確認書類の持参するのを忘れないでください。本人確認書類を持参しなければ、契約機から申込書が出てこないので、申し込みや審査を進めることが出来なくなってしまいます。

プロミスで本人確認書類になるのは、「運転免許証」になります。運転免許証の持参が難しい方であれば「パスポート」で代用できるようになっています。ほとんどの方は、運転免許証をお持ちですので、財布などに入れていれば忘れることはないと思います。

健康保険証も財布に入れている方は多いと思いますが、2016年10月からの法改正によって本人確認書類の提出が厳格化となり、顔写真のない健康保険証などの提出の場合は、もう1つ「住民票」などの本人確認書類の提出が必要ですので、すぐに用意出来ない場合が多いので、難しいかもしれません。

外国籍の方は在留カードや特別永住者証明書が必要になります。(法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む。)

あと、借入限度額によっては収入証明書が必要になるので、源泉徴収票や個人事業主の方は確定申告書の写しが必要になります。

プロミスのWEB契約だけで済ませる場合には、アプリやメールを利用して本人確認書類を送付します。あとで自動契約機を利用して契約をする場合は、契約機でスキャンし提出する形でも良いと言えます。

自動契約機で契約完了後はプロミスATMで借りる

自動契約機で契約をしてカード発行すれば併設されている「プロミスATM」で現金を借りる方法がオススメになります。プロミスATMで借りる時は手数料の発生もありません。わざわざコンビニATMを探さなくても、契約ブース内に借りることが出来るようになっています。