当サイト管理人も利用している大手消費者金融の1つであるプロミス。テレビCMで見ない日はないほど有名なカードローンです。
でも、初めてプロミスを借りる人にとっては不安であり、どうやって審査が進むのかも分かりません。審査に時間がかかると、融資が間に合わない可能性もあります。
そこで、プロミスの特徴や審査の流れ、私を含む審査を受けた人の口コミを調査した結果の評判などを解説します。
- 審査と融資が最短3分!※
- 無利息サービスは初回借入翌日から30日間!
- アプリローンから最短10秒で振込融資!
実質年率 | 年4.5%~17.8% | 限度額 | 1~500万円 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短3分※ | 融資時間 | 最短3分※ |
※申込時間や審査によって希望に添えない場合がある
\ 最短3分、融資も可能! /
プロミスとはどんな消費者金融なの?
プロミスの特徴を簡単にまとめたのが、下記の表です。
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | SMBCコンシューマーファイナンス |
実質年率(金利) | 年4.5%~17.8% |
限度額 | 最大500万円 |
申込条件 |
|
審査時間 | 最短3分 |
即日融資 | 可能(最短3分) |
※申込時間や審査により希望に添えない場合がある
プロミスを会社名ではなくブランド名で、運営しているのはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社であり、三井住友銀行と同じSMBCグループの一員です。
「プロミスは消費者金融だから怖い」と感じている人も、大手企業からの融資となれば安心感が持てるはずです。
プロミスの小さな特徴として、上限金利が他の大手消費者金融より年0.2%低い年17.8%に設定されている点です。
僅かな金利の差しかありませんが、長期間や大きな借入額を利用しておく上で、利息を抑えやすいメリットがあるのでおすすめです。
即日融資が可能
プロミスの審査時間9:00~21:00の間に、審査通過の連絡が間に合えば即日融資が可能です。
申し込みするのが遅いと、審査結果が時間に間に合わないケースも多々あるので、なるべく早い時間帯に申し込みは完了させる方が良いです。
もちろん、土日祝日でも審査時間は同じなので、土日の即日融資はできます。
365日いつでも申込可能なプロミスなので、借入を急いでいる人に向いている消費者金融です。
プロミスで即日融資を受ける方法は「プロミスの即日融資は何時まで?今日中に借入できる時間とコツを徹底解説」を参考にしてください。
女性に優しいプロミスレディースキャッシング
女性でお金を借りたいと考えているなら、プロミスのレディースキャッシングを申し込んでみるのがおすすめです。
レディースキャッシングの問い合わせ先は、女性オペレーターが電話口に常駐しているので、聞きたいことや困ったことがあれば、女性も安心して連絡することができます。
通常のプロミスカードローンと基本スペックや返済方法は同じなので、利用する上で不便に感じることはありませんが、女性だからといって審査が甘いわけではありません。
30日間無利息サービスで金利0円
プロミスは、初めて契約される場合に30日間無利息サービスが適用されます。
※メアド登録とWEB明細利用が必要
元々、上限金利が低く設定されているプロミスで、さらに利息を抑えたい人におすすめで、初回借入日翌日から30日間に完済すれば支払う利息は0円です。
30日を過ぎて完済できなくても、過ぎた日数から利息を計算するので安心です。
プロミスの金利が高いと感じる人でも、30日間で完済できる借入額や短期利用が目的であれば、かなり利息を抑えられます。
プロミスの口コミを調査して分かった評判
プロミスの特徴は分かったと思いますが、まだまだ申し込むか悩んでいる人のために、プロミスの口コミを調査して分かった評判の高さを紹介したいと思います。
私も利用者である1人ですので、実体験を交えて解説します。
審査に通った人の口コミとは?
まずは、プロミスの審査に通った人の口コミを調べてみると、次の特徴的な内容がありました。
- 学生アルバイトでも無事に通った
- 瞬フリですぐに借入できて助かった
- 返済方法が豊富で契約して良かった
プロミスでは、雇用形態がパートやアルバイトでも安定した収入があれば良く、正社員である必要がないため、収入がある学生や主婦でも審査に通る可能性があります。
プロミスとの契約完了後の借り入れは、指定口座に最短10秒で振り込まれる「瞬フリ」が大変便利で、借入を急いでいる人におすすめです。
借入後の返済方法の種類が多いのは私も高評価で、WEBの会員ページから口座振替の登録やネット返済の手続きも可能なので、店舗やATMに来店する必要はありません。
審査に落ちた人の口コミとは?
次に、プロミスの審査に落ちた人の口コミを調査した結果、次の特徴的な内容がありました。
- 他社借入が多いと審査に通りづらいのかも
- 過去の信用情報のキズが審査に影響したかもしれない
すでに借入が多い申込者の場合、消費者金融が対象となる総量規制に抵触する可能性があるので、プロミスの審査を通過するのが難しいです。
年収3分の1を超える貸付を禁止する貸金業法の決まり。対象となるのは、消費者金融や信販会社。
さらに、借入が多い人は返済が遅延している可能性があり、プロミスが信用情報を照合したときに「異動情報」が確認できると審査通過はできません。
プロミスの申込から利用開始までの流れ
ここまで解説した特徴や口コミを見て、プロミスで「借りてみよう」「利用したい」となった人のため、利用できるまでの流れを紹介します。
申込方法
まずは、プロミスの申込方法は次の4つあります。
- WEB(スマホ・PC)
- 電話(プロミスコール)
- 自動契約機
管理人がおすすめする申込方法は、スマホやPCから申し込みするWEB申込です。
なぜなら、24時間365日申込可能なので、空き時間を利用して簡単に申し込みできる点がメリットです。
他の申込方法の受付時間をまとめた表が下記になります。
申込方法 | 受付時間 | 即日融資 |
---|---|---|
WEB | 0:00~24:00 | ○可能 |
電話 | 9:00~21:00 | ○可能 |
自動契約機 | 9:00~21:00 ※店舗によって営業時間が異なる | ○可能 |
プロミスコールに電話して申し込むのは、審査時間と同じ夜21時までで、オペレーターに相談しながら申し込みたいと考える人におすすめの申込方法です。
21時以降は審査は行っていませんが、翌朝9時まで申し込みを待てない人は、あらかじめWEBで申し込んでおくのも良いでしょう。
来店して申し込む場合は、自動契約機がおすすめです。
自動契約機なら全国に約950台あり、平日だけでなく土日祝日も21時まで申込可能なので、仕事終わりや買い物中にお金が必要となった時にも便利です。
審査の流れ
プロミスの審査の流れは、次のとおりです。
- 一次審査
- 本審査(二次審査)
最短3分※で審査が完了します。
※申込時間や審査により希望に添えない場合がある
プロミスの一次審査が完了すると「書類提出のお願い」というメールが届くので、運転免許証や保険証などの本人確認書類をあらかじめ用意しておくと良いです。
在籍確認の電話が会社にかかってくる
プロミスの審査中は必ず在籍確認が行われ、原則は会社に電話をかけて申込者本人が働いているか確認します。
ですので、在籍確認は正社員でもアルバイトでも同じように行われるので、勤務先には「電話がかかってくる」と伝えておくと審査はスムーズに進みます。
プロミスから会社に連絡があるとバレる
審査結果の連絡方法
プロミスの審査がすべて完了すると、最短3分で審査結果が電話かメールで連絡されますが、申込方法によって連絡手段が異なります。
WEBで申し込むと、申込フォームで連絡手段が選択可能で、メールを希望すれば審査結果が電話でかかってくることがないので安心です。※希望に添えない場合あり。
審査結果がこない時の対処法
プロミスからの審査結果の連絡が遅いと感じたら、一度、プロミスコールの審査状況を問い合わせすると良いでしょう。
まだ審査中の可能性や、審査結果の連絡をしたけれど応対されなかったなど分かります。
ただし、審査にかかる時間は最短3分なので、3分以内に問い合わせするのは止めておきましょう。
プロミスの審査が1~2時間かかることはよくあることなので、申込完了後から2時間を目安に問い合わせするようにしましょう。
あと、審査結果がメールで届く場合は、迷惑フォルダに振り分けされていないのか、問い合わせする前に確認しておくのも良いです。
プロミスの審査時間を短くできるのか?
審査に時間をかけずに、なるべく早くプロミスから審査結果が欲しいと思う人が大半のはず。
プロミスの審査時間を少しでも短くする簡単な方法は、平日の午前中に申し込むのがおすすめです。
審査の混雑状況が時間を短縮するポイントであり、午前中は比較的申込者が少ないので、審査待ちするケースが少ないです。
逆に、申込者が増えて審査が混雑してしまうのは、次の場合が多いです。
- 3月~5月や9月の時期
- 土日祝日
- 夕方以降
なるべく上記の時期や時間帯を避けて申し込むのが時間短縮のコツであり、あとは申込情報をミスなく入力するよう心がけましょう。
土日の審査時間は長い傾向なの?
土日の審査時間が長くなるのは申し込みが混雑している以外に、在籍確認がスムーズに進まないという原因もあります。
在籍確認は土日でも平日と同様に、申告した勤務先に電話をかけて行うので、会社が休みだと在籍確認ができません。
在籍確認が取れないと、プロミスの審査担当者が申込者に連絡して理由を聞いたり、会社が営業するまで待つなど、手間や時間がかかります。
土日に会社が休みと分かっていれば、申込完了後にプロミスコールに連絡して、会社への電話連絡について相談すると良いです。
電話連絡による土日の在籍確認が困難と判断されると、勤務先を証明する書類など代替案を提案してくれる可能性もあります。
プロミスの審査はそもそも甘いのか?
プロミスの審査通過するには安定した収入があるのが最低条件であり、高い返済能力が求められるほど審査は厳しいと言い切れます。
年収がそこそこある申込者でも、毎月の給料額に大きな変動があったり、不規則な収入と判断できる業種や職業などは審査通過が難しい場合があります。
あと、収入面以外にも、信用情報機関へ照合した結果、下記の記録があると審査落ちする可能性が高いです。
- 金融事故(異動情報)がある
- 他社借入が多すぎる
- 延滞中の借入残高がある
債務整理や正しい返済が守れていないと確認できると、信用情報が悪くなります。
事前審査や一次審査で落ちたという人の場合は、基本的に信用情報に問題があったのが理由に挙げられます。
プロミスの増額方法とは
プロミスで現在契約している限度額を増額したい場合は、次の2つの方法で申請できます。
- プロミス会員ページ(WEB)
- プロミスコール(電話)
おすすめの増額申請する方法は、プロミス公式サイトからログインする会員ページ内にある「限度額変更のお手続き」から行う方法です。
24時間申請可能なので、追加融資が必要になった時、すぐに申し込むことができます。
増額審査を受けるにあたって、限度額が50万円を超える場合や他社との借入残高との合計が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要です。
プロミスへ増額申請すると思ったら、あらかじめ源泉徴収票や給与明細書など用意しておきましょう。
増額審査の審査時間
プロミスの増額審査の審査時間は9:00~21:00で、新規申込と同じ審査時間となっています。もちろん、土日祝日でも増額審査を行っています。
増額審査にかかる時間は最短3分なので、他社の増額審査よりは早い審査結果を受け取れる可能性があります。
ただし、収入証明書の提出が必要となる場合や土日の増額審査は、比較的審査時間が長引く傾向なので、早めに増額申請するように心がけておきましょう。
プロミスの利用が向いている人
アコムやアイフルなど大手消費者金融の中で、下記の内容に当てはまる人はプロミスの利用が向いています。
- 早く借入したい
- スマホだけでWEB完結したい
- 30日無利息サービスを最大限利用したい
- 三井住友銀行ATMを利用する機会が多い
プロミスは、スマホで申し込めば最短3分で即日融資が可能で、他の消費者金融の最短60分よりも早く借入ができる可能性があります。
借入や返済も、すべてスマホだけで完結できるので、ローンカードを持ち歩きたくない人やATMに行くのが面倒という人におすすめです。
もし提携ATMで借入や返済したい場合、三井住友銀行ATMが近くにある人は、手数料無料で利用できるので利息以外にお金が発生することはありません。
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- 審査と融資が最短3分!※
- 無利息サービスは初回借入翌日から30日間!
- アプリローンから最短10秒で振込融資!
実質年率 | 年4.5%~17.8% | 限度額 | 1~500万円 |
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審査時間 | 最短3分※ | 融資時間 | 最短3分※ |
※申込時間や審査によって希望に添えない場合がある
\ 最短3分、融資も可能! /