アコムで返済する時に

「返済額が足りなかったらどうしよう」「返済日に遅れたら大変」と考えてしまいますが、そもそもアコムへ支払う毎月の返済額と返済日がいつか知っていますか?

毎月の最少返済額や決められた返済日を守ることも重要ですが、上手に返済することで返済期間や利息を減らすこともできます。

アコムの返済について詳しく解説していきます。

アコムの返済日はいつ?2つから選べる返済期日

アコムの返済日の決める方法が「35日ごと返済」と「毎月指定期日」の2つから選ぶようになってます。

それぞれの返済サイクルには特徴があり、注意して覚えておくと良い注意点もあります。

35日ごと返済の特徴とメリット・デメリット

35日ごと返済は、前回返済日翌日や初回借入日翌日から35日後が返済期日になる返済方法です。

例えば、4月1日が前回返済日だった場合、返済日翌日から数えて35日後の「5月6日」が今回の返済期日になります。

35日ごと返済の特徴は、返済日の何日前から返済しても良く、その返済した日から35日後が新たな次回返済日に更新されるようになっています。

35日ごと返済の特徴を活かしたメリットは、次の通りです。

35日ごと返済のメリット
  • 都合の良い自分のタイミングで返済できる
  • 1回の返済期間が長く余裕を持って返済できる

35日ごと返済はメリットだけではなく、次のデメリットがあることも把握しておきましょう。

35日ごと返済のデメリット
  • 次回返済日を忘れやすい
  • 返済方法「口座振替」が利用できない

35日ごと返済は、通常でも1ヶ月1回の返済日ではないので返済日が分かりづらく、さらに返済をすれば返済日が更新されるので、次回返済日を忘れやすくなります。

毎月指定期日の特徴とメリット・デメリット

毎月指定期日の返済は、毎月1回の返済日を指定する返済方法です。指定する返済日は契約者が決められるので、都合よい返済期日を選べるようになっています。

一般的な都合の良い返済期日は「給料日直後」なので、毎月指定期日で返済日に迷ったら給料日後を選べば無難です。

毎月指定期日のメリットは、次の通りです。

毎月指定期日のメリット
  • 都合の良い返済日を選べる
  • 返済日を忘れない
  • 口座振替の返済方法が選べる

毎月指定期日のデメリットは少なく、あえてデメリットを挙げると口座振替では返済期日が毎月6日に固定されることです。

毎月指定期日は返済日の何日前から返済できる?

毎月指定期日を利用された人で「返済日より前に返済できる?」のように、都合の良い日に返済したいと考える人も多いです。

35日ごと返済では、返済日翌日から35日後の次回返済日まで返済可能です。毎月指定期日の場合も、返済日より前に返済はできます。

しかし、毎月指定期日で都合の良い日に返済するには注意があります。

今月分の返済を行う場合は、返済日の15日前からが当月分返済に充てられます。もし15日よりも前に返済してしまうと、当月分返済にはならず「追加返済」として処理されます。

追加返済でも借入残高への返済になりますが、今月の返済日に再び返済をしなければいけません。

35日ごと返済と毎月指定期日の返済日ではどっちが良いの?

正直なところは35日ごと返済も毎月指定期日も、アコムの利用を検討される人の都合の良い方を選ぶのが重要です。

しかし、返済日がコロコロと変わってしまう35日ごと返済は、あまりおすすめできません。

毎月指定期日の方が返済期日が決まっており、クレジットカードなどの支払いで馴染みのある返済なので選ぶと良いです。

以前は、35日ごと返済でしか利用できなかった無利息サービスも、今では毎月指定期日でも利用できるサービスになったので、35日ごと返済のメリットが少なくなっています。

どうしても35日ごと返済を選びたい人は、返済日を忘れないように、アコムの「eメール」で返済期日のお知らせが届くように設定するのがおすすめです。

返済日の変更は返済中でもできる?

「返済日忘れしやすいから35日ごとから毎月指定期日の返済に変更したい」または逆に「自由に返済したいから35日ごと返済にしたい」と思った場合、返済途中でも返済日の変更は可能です。

アコムの返済日の変更方法は、次の通りになり営業時間内に行うようにしましょう。

返済日の変更方法
変更方法受付時間営業日
自動契約機(むじんくん)8:00~22:00年中無休
店頭窓口9:30~18:00平日のみ
アコム総合カードローンデスク(電話)9:00~18:00平日のみ

返済日を変更するのに注意することは、返済日当日までに発生している利息を清算してから変更手続きになります。

アコムの毎月の最低返済額はいくらから?

アコムの月々に支払う返済額はあらかじめ決まっており、返済期日に間に合うように返済しなければいけません。

毎月の返済額には「最低限」支払うべき「最低返済額」があり、最低返済額より多く返済するのは認められていますが、最低返済額に足りない金額は通常認められていません。

では、最低返済額の決め方や返済金額の違いによる返済シミュレーションを紹介していきます。

アコムの最低返済額は「定率リボルビング方式」で決まる

アコムは、定率リボルビング方式という返済方式によって、毎月の最低返済額を決めています。

定率リボルビング方式は聞きなれない言葉ですが、簡単に説明すると「最後の借入された後の借入残高」「一定の割合」をかけて返済額が算出されます。

一定割合は、アコムとの契約限度額によって段階的に決められており、次の表の通りになっています。

契約限度額による一定の割合
契約限度額一定の割合
30万円以下借入残高の4.2%以上
30万円超~100万円以下借入残高の3.0%以上
100万円超
  • 借入残高の3.0%以上
  • 借入残高の2.5%以上
  • 借入残高の2.0%以上
  • 借入残高の1.5%以上

例えば契約限度額が30万円で最終借入後の残高が20万円だった場合、次のように最低返済額が分かります。

200,000円×4.2%÷100=8,400円

1,000円未満は切り上げになるので「9,000円」が最低返済額になります。

次に契約限度額が100万円で最終借入後の残高が上と同じ20万円だった場合は、次のように最低返済額が違ってきます。

200,000円×3.0%÷100=6,000円

最後の借入した後の借入残高が同じでも、契約した限度額によって一定の割合が違ってきます。

早見表:「一定の割合」の違いによる最低返済額

アコムの定率リボルビング方式は難しく、契約限度額で一定の割合も変わるので、最低返済額の早見表を次のようにまとめました。

契約限度額による一定の割合によって表は分かれています。

契約限度額30万円以下「4.2%」の最低返済額
最終借入後残高最低返済額
1万円1,000円
3万円2,000円
5万円3,000円
10万円5,000円
20万円9,000円
30万円13,000円
契約限度額30万円超100万円以下「3.0%」の最低返済額
最終借入後残高最低返済額
1万円1,000円
5万円2,000円
10万円3,000円
20万円6,000円
30万円9,000円
40万円12,000円
50万円15,000円
60万円18,000円
70万円21,000円
80万円24,000円
90万円27,000円
100万円30,000円

契約限度額100万円超の場合は「3.0%」「2.5%」「2.0%」「1.5%」の4つの一定割合に分かりていますが、契約限度額としては現実的ではありません。

一定の割合「3.0%」よりは低い最低返済額になる程度で覚えていると良いでしょう。

最低返済額による返済シミュレーション

毎月の最低返済額を返済し続ければ完済できますが、いつ返済が終わるのか悩んでしまう場合もあります。

アコムの返済シミュレーションを利用して「いつ返済が終わるのか」を、一定の割合「4.2%」「3.0%」で計算して返済期間を次の表にまとめました。

最低返済額で完済する場合の返済期間と返済総額(年率18.0%)
借入残高最低返済額(一定割合)返済期間返済総額
10万円5,000円(4.2%)24回119,772円
3,000円(3.0%)47回139,639円
20万円9,000円(4.2%)28回245,093円
6,000円(3.0%)47回279,313円
30万円13,000円(4.2%)29回370,993円
9,000円(3.0%)47回418,982円
40万円12,000円(3.0%)47回558,653円
50万円15,000円(3.0%)47回698,327円

最低返済額を返済し続ければ問題はないですが、同じ借入残高でも最低返済額が多い方が、返済期間は短くて返済総額も少なくて完済できます。

「なかなか借入残高が減らない」と悩んでいる人は、アコム公式サイトで返済シミュレーションをして、最低返済額よりも多い金額を返済すれば、少しでも返済期間と利息を少なくできるので、試してみてください。

最低返済額を減らす(変更)ことは可能?返済額が勝手に増えてる理由は?

アコムで返済している返済額が多く、現在の返済額を減らしたいと考えていませんか?

アコムの最低返済額は「借入残高」によって決まり、現在の毎月の約定返済額が所定の最低返済額よりも多い場合、最低返済額まで減額することが可能です。

例えば借入残高50万円の最低返済額が「15,000円」だとすると、借入残高20万円まで減っても15,000円を返済し続けます。

この15,000円の最低返済額を借入残高20万円の最低返済額「6,000円まで」減らすことができます。

「最低返済額は勝手に減らないの?」と思うかもしれませんが、返済中に借入を行わなければ自動的には減りません。

しかし、返済途中に借入を行わなくても、次の方法で最低返済額の変更が可能です。

最低返済額の変更方法
  • 会員ログインメニュー「各回の返済(支払)金額の変更お申し込み」
  • アコムATM
  • 電話連絡

もし最低返済額を変更したいと思っても、会員メニューやアコムATM画面に変更申込の表示がされていない場合はできません。

稀に最低返済額が増えてると疑問に思う人もいますが、単純に借り入れを行った理由で最低返済額が増える場合がほとんどです。

あとは、返済日を毎月指定期日から35日ごとに変更すると、最低返済額が増える場合があり、返済日を変更した場合は返済額を確認しておきましょう。

アコムの返済日や毎月の返済額を確認する方法

「35日ごと返済だから毎回の返済日が分からない」

「追加借入したから最低返済額が変わったかも」

など、次回返済日を自分で考えたり、借入のたびに最低返済額を計算するのは大変です。

そんな悩んでいる人は、会員ページの「利用状況」から次回返済日や次回返済額が確認できます。

さらに、アコムATMや提携ATMで発行される利用明細書にも、次回の返済日・返済額が掲載されています。

あとコールセンターでも確認できるようになっていますが、おすすめなのはスマホアプリからでも利用状況確認ができることです。

アコムの返済方法は6つでそれぞれの特徴とは?

アコムの返済方法は、プロミスと同じように種類が多く次の通りです。

返済方法
  • インターネット返済
  • 口座振替
  • 提携ATM
  • アコムATM
  • 店頭窓口
  • 銀行振込

返済方法が多いのでどれを選べば良いのか迷ってしまいますが、それぞれの特徴が違うので表にまとめました。

アコムの返済方法別の特徴
返済方法特徴手数料
インターネット返済
  • 24時間返済できる
  • 端数返済
  • 一括返済
無料
口座振替
  • 返済日に自動引き落とし
  • 返済期日は6日のみ
  • 一括返済や端数返済はできない
無料
提携ATM
  • 原則24時間返済できる
  • 周囲にバレにくい
有料
アコムATM
  • 24時間利用可能
  • 24時以降はアコムカードで入室
  • 設置台数は少ない
無料
店頭窓口
  • 営業時間が平日18時までと短い
  • 店舗数は少ない
無料
銀行振込
  • 一括返済はしやすい
  • 振込手数料が高額になりやすい
有料

アコムの多彩な返済方法の中でおすすめは、自動的に引き落とされる「口座振替」といつでも返済できる「インターネット返済」の2つ。どちらも返済手数料が無料なのが良い点です。

手数料無料の他の返済方法は「アコムATM」と「店頭窓口」の2種類ですが、あまり利用するのはおすすめできません。

アコムATMは自動契約機(むじんくん)に併設されているATMで設置台数は少なめで、アコムATMを利用する時には契約機内に入る必要があり、抵抗感を感じてしまう人もいるはずです。

さらに、店頭窓口は全国20店舗程度で、探して利用する方が大変です。

口座振替(引き落とし)とインターネット返済の併用利用がおすすめ

アコムの返済は、口座振替とインターネット返済の両方の返済方法を利用するのがおすすめです。

口座振替は6日しか返済日を選択できませんが、返済忘れを防ぐことができて、インターネット返済で都合の良い日にいつでも返済できる両方のメリットが利用できます。

アコムの返済を口座振替(引き落とし)へ変更する手続きが面倒

アコムの口座振替を利用したいと思うと、返済方法を口座振替への変更手続きが必要で、他の消費者金融より変更手続きが面倒です。

プロミスの口座振替は会員ページからWEB手続きが可能ですが、アコムの場合はWEB手続きではなく、アコム総合カードローンデスクに連絡する必要があります。

アコムから「口座振替依頼書」が郵送されてきて、必要事項を記入して返送します。ですので、すぐに返済方法が変更されることはなく「2~3ヶ月」は期間が必要です。

インターネット返済する方法と反映される時間

アコムのインターネット返済は、契約者すべてが利用できる返済方法です。

スマホやパソコンから24時間いつでも返済可能で、土日祝日も関係なく手数料無料で利用できるメリットがあります。

インターネット返済は、契約者が利用している金融機関のネットバンキングからPay-easy(ペイジー)のネットワークを利用してアコムへ返済します。

ですので、インターネットバンキングを契約しているのと、インターネット返済対応の金融機関が条件です。

都市銀行や地方銀行、信用金庫など対応しているので、心配であればアコム公式サイトで確認しても良いでしょう。

インターネット返済の方法は次の流れの通りです。

  1. STEP1
    アコム会員ページにログイン
    アコム公式サイトやアプリから会員ページにログインします。ログイン方法は「会員番号」と「WEBパスワード」が必要です。
  2. STEP2
    インターネット返済を選ぶ
    会員メニューにある「インターネットでのご返済」のボタンを選択します。
  3. STEP3
    返済金額を入力と金融機関を選択
    インターネット返済で返済する金額を入力し、間違いが無ければ「実行」をクリック、間違った場合は「訂正」で新たに返済金額を入力します。その後「金融機関でお手続きを進める」をクリックすると、インターネット返済対応の金融機関一覧が表示されるので選択する。
  4. STEP4
    選択した金融機関のネットバンキングにログイン
    インターネット返済を利用するネットバンキングに、必要事項を入力してログインする。流れは各金融機関で多少違いますが、誤りが無いようにスムーズに進めるだけです。
  5. FINAL STEP
    支払実行
    返済金額に間違いが無ければ支払実行を行います。これで返済完了です。

アコムのインターネット返済を反映は、30分以内におこなわれるので、即座に反映される場合もあれば、少し時間がかかってから反映される場合もあります。

すぐに返済金額が反映されないと思ってしまう人もいるはずですが、長くても30分間は待つようにしておきましょう。

コンビニや銀行の提携ATMで返済する

コンビニATMや銀行ATMの提携ATMでアコムの返済をすれば、アコムATMと違って周囲にカードローンの返済だとはバレにくいです。

しかも、提携ATMは全国に約5万台設置されているので、利便性は非常に高くて外出時に返済しやすいメリットがあります。

しかし、提携ATMで返済するのには「利用手数料」が必要で、コスト面にデメリットがあり、利息以外のお金を発生させたくない人は利用は避けた方が良いです。

次の表がアコムの提携ATMの利用手数料の金額です。

提携ATMの利用手数料
利用金額利用手数料
1万円以下110円
1万円超220円

利用できる提携ATMも次の表にまとめています。

アコムの提携ATM一覧
提携ATMの種類内容
コンビニATM
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • E-net(ファミリーマート・デイリーヤマザキ・セイコーマート等)
銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • 北海道銀行
  • 北陸銀行
  • 東京スター銀行
  • 八十二銀行(返済は不可)
  • 第三銀行
  • 広島銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡銀行
  • 親和銀行
  • 熊本銀行
クレジット会社ATMクレディセゾン

24時間利用可能な提携ATMがほとんどなので「手数料が気にならない」「他の返済方法が利用できない」という人は、提携ATMを利用するようにしましょう。

アコムの追加入金で返済する追加返済や一括返済で利息を軽減する

最低返済額の返済シミュレーションをご覧になった人は気づいているかもしれませんが、アコムで最低返済額より多い金額の返済をすれば、利息の軽減につながります。

アコムでは、最低返済額を超える金額の返済を「追加入金」と言い、追加入金の方法には「追加返済」と「一括返済」の2種類があります。

追加入金された金額は、すべて借入残高の返済に充てられるので返済期間が短くなり、利息を少なくすることができます。

では、追加返済と一括返済のやり方や注意点を解説します。

最低返済額より多く返済する「追加返済」のやり方

追加返済のやり方は非常に簡単で、最低返済額を超える金額を追加入金すれば、自動的に追加返済になります。アコムに追加返済をしたいと伝える必要はありません。

ただ、追加返済で気をつける点が「毎月指定期日」と「35日ごと返済」であります。

「毎月指定期日」で追加返済する場合、返済期日より15日前に最低返済額以上の返済をすれば、すべての追加入金額が借入残高の返済になります。

そして、返済期日には通常の最低返済額の返済をすれば良いです。もし15日以内の返済では、最低返済額を超える返済をする必要があります。

「35日ごと返済」でも同じで、いつでも返済できる返済期日であるため、最低返済額を超える返済でなければ追加返済にはなりません。

例えば、最低返済額5,000円で8,000円を追加入金した場合、3,000円が追加返済した金額になります。

追加返済できる返済方法

追加返済できる返済方法は、口座振替以外の「インターネット返済」「アコムATM」「提携ATM」「店頭窓口」「銀行振込」で可能です。

しかし、少しだけの追加返済をするのに、利用手数料が有料の「提携ATM」「銀行振込」の2つはおすすめできません。

なるべく利用手数料無料である「インターネット返済」か「アコムATM」で追加返済する方が良いです。

一回で完済できる「一括返済」のやり方は?

臨時収入があり借入残高を一気に完済できる金額があれば、アコムの一括返済を利用すれば利息をかなり減らすことが可能です。

アコムの一括返済できる返済方法は、追加返済と同じで口座振替以外の返済方法です。

手数料無料のインターネット返済やアコムATMが良いですが、もし返済額の多い一括返済であれば、利用しやすい提携ATMや銀行振込を利用しても良いと思います。

一括返済で注意するのは、ATMでは1,000円未満の硬貨による返済ができないので、端数をきれいに完済できないようになっています。

端数もきれいに完済したい人は、インターネット返済や銀行振込で一括返済するようにしてください。

一括返済の端数があると解約できない?

ATMで一括返済をして1,000円未満の端数が借入残高として残った場合、支払う義務のない「無利息残高」として処理されます。

無利息残高をずっと放置していても、アコムから返済要求されることもなく、取り立てをされることもありません。

しかし、無利息残高の端数が残った状態では、アコムのカードローンを解約することはできません。

さらに、返済義務のない無利息残高であっても借入している状況には変わりないので、他のローン商品を申し込んだときに「他社の借入状況」として審査が行われます。

複数社のローンを契約しているのは審査に悪影響を及ぼすケースが多いので、アコム以外のローン商品を申し込む前には端数を完済して解約しているのがおすすめです。

アコムの返済が間に合わない~返済が遅れる可能性が高い場合の対処法

「給与が下がってしまった」「臨時収入が少なかった」など、返済するための充てにしていた収入面が少なくなってしまうと、アコムの返済が難しくなってしまいます。

もし返済日に間に合わないと思ったときに、アコムにどのようにすればいいのか対処法を解説します。

利息だけの返済が可能~延滞扱いも防げる

アコムでは、最低返済額が返済できない人には利息のみの返済を認めています。

返済期日に利息だけ返済すれば、返済の遅れになる「延滞」扱いにもならず、アコムか督促の連絡もありません。

さらに、返済が遅れると通常は「遅延損害金」で発生する遅延利息を支払いますが、利息だけでも返済していれば遅延損害金も発生しません。

しかし、利息のみの返済をする場合は、原則はアコム総合カードローンデスクに相談してから行ってください。

勝手に利息だけ返済することもできますが、事前に相談して「利息のみの返済可能」と判断されてから行うのが印象はまだ良いです。

ずっと利息のみの返済を求めてもらうのはできないので、勝手に利息のみの返済を行って安心していると、延滞扱いで処理で処理をされ、督促の連絡が入る場合もあります。

返済日を延長してもらうように相談する

利息だけ返済するのが困難で次の収入で返済できる場合は、アコム総合カードローンデスクに返済日の延長を相談することをおすすめします。

事前に連絡を入れていれば、返済をしていなくても督促の連絡をしてくることはありません。

返済日延長の相談で重要なポイントがあり「明確な給料支給日がある」「返済する意思がある」ということを伝える点です。

返済意志があり信用度が高い利用者であれば、アコム担当者から返済日の延長を認めてもらえます。

しかし、返済日の延長が認めてもらえたからと言っても、延滞扱いにはなるので遅延損害金は発生します。

それでも相談しないよりは良いので、必ず返済日が遅れることは連絡しておきましょう。

アコムの返済に関する質問集

アコムの返済に関する小さな疑問をよくある質問集にしています。

返済日当日の何時までに返済すれば良いですか?
アコムの返済は、返済日当日の23:59まで行うことができます。しかし、気をつけるのが即時反映される「インターネット返済」「アコムATM」「提携ATM」の返済のみです。
深夜帯は臨時メンテナンスなども行われる場合もあるので、返済日当日は、なるべく早い時間帯に返済するのが良いです。
あと、口座振替で返済する場合は、返済日前日に最低返済額以上を入金しておくようにしましょう。
ATM返済で端数が残ってしまいましたが、どうすれば0円にできますか?
ATM返済で残った端数を返済できるのは、インターネット返済か銀行振込、店頭窓口です。端数を返済するのに銀行振込で振込手数料を取られるのは勿体ないので、なるべくインターネット返済を利用してください。
近くにアコム店頭窓口があれば利用するのも良いですが、平日18時までの営業時間になっています。
アコムはカードなしで返済は可能ですか?
カードなしの返済で簡単なのは「インターネット返済」です。手数料無料で24時間いつでも返済できます。
ネット環境が使えない状況でカードなし返済を利用したい人は、アコムATMであれば可能です。アコムATMでカードなし返済するには「暗証番号」「生年月日」「電話番号」の入力が必要です。
しかし、24時以降のアコムATMへの入室には「アコムカード」が必要なので利用できなくなるのは覚えておきましょう。
返済途中の追加借入はできますか?
アコムですでに借り入れがあり返済途中でも、契約した限度額に余裕があれば返済期間内でも追加借入はできます。
もし、限度額ギリギリまで借りている場合であれば、追加借入はできませんので、まずは返済するようにしてください。
では、5万円を返済したからと言って、すぐに5万円の追加借入ができるのかというと「できません」
返済した5万円の中には利息も含まれており、利息を除いた金額が借入残高の返済になるので4万円強しか借り入れ出来ないので注意してください。