SMBCモビットは土日審査ってしてる？借り入れする際の注意点を解説

土日祝日は用事が重なり、お金の出費が多くなりがちなので、SMBCモビットで「借り入れできるのか」「そもそも審査しているのか」と疑問に思う人は多くなります。

そこで、SMBCモビットの土日祝日の審査実施や時間帯、審査を受けるときにポイント、さらに、土日の借り入れで注意すべき点を解説します。

最後まで読んでいただければ、SMBCモビットの土日審査について悩みが解消されるはずのでご覧ください。

SMBCモビット

ココがおすすめ

実質年率	年3.0％～18.0％	限度額	1～800万円
審査時間	10秒簡易審査※	融資時間	最短15分※

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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SMBCモビットの土日審査を受けるポイント

SMBCモビットの審査は、土日でも平日と同じ9:00～21:00の間で行っています。土日だからと言って、SMBCモビットから審査回答される時間が短くなってしまうなど心配は必要ありません。

しかし、土日祝日にSMBCモビットの審査を受ける前に、知っておくと良いポイントが、次の4つあります。

SMBCモビットの審査結果を急いで知りたい人は、ぜひ上記の内容を頭に入れておくと良いので、1つずつ解説します。

SMBCモビットの申込方法で土日におすすめするのが「インターネット申込」であり、審査の流れは次のとおりです。

SMBCモビットの他の申込方法でも土日審査の流れは変わりませんが、申し込みできる営業時間に違いがあります。

インターネット申込は、24時間申込可能なので空いている時間に申し込みしやすい特徴があり、スマホやPCから手続きが簡単です。

ローン契約機は来店の必要があり、時間に余裕がない人には向いていません。

あと、土日祝日にローン契約機や電話でSMBCモビットを申し込みする時、すでに申込者がいる場合は、ローン契約機前や電話口で待たなければいけないことがあります。

インターネット申込であれば、どれだけ申込者は多くても、申し込みする時に待つ必要はなく、時間に余裕がない人でもおすすめできる申込方法です。

SMBCモビットの土日審査は、平日よりも審査時間が長くなりやすく、審査結果が分かるまで時間がかかります。

どうしても土日祝日の申込者の数は増える傾向なので、審査の順番を待つケースが多いです。

インターネット申込で利用できる簡易審査の時間は10秒で変わりませんが、本審査の審査時間である最短15分は、土日祝日になると1時間以上かかるのはよくあります。

SMBCモビットの審査を急いでいる人は、申込完了後にコールセンター（0120-03-5000）に連絡すれば、優先的に審査が行われて、早く審査結果が受け取れる可能性があります。

土日審査では平日と同じ在籍確認が行われるので、勤務先への電話連絡なしになるSMBCモビットのWEB完結申込を利用するのがおすすめです。

在籍確認は、申込者が申告した勤務先に働いているのか電話で確認するのが通常であり、安定した収入があることを調査する上で重要な審査になります。

しかし、土日祝日は職場が休みになる申込者も多く、勤務先が電話対応が難しいケースがあり、土日に在籍確認が取れないで審査に落ちることもあります。

SMBCモビットのWEB完結申込なら電話ではなく、勤務先を証明する書類で在籍確認を行うため、土日祝日に会社が休みであっても在籍確認が取りやすいです。

そのため、WEB完結申込の流れの中で、勤務先が分かる次の書類の提出が必要です。

電話連絡なしになるWEB完結申込は土日祝日の申込に向いていますが、申し込みできる条件もあるので「SMBCモビット【WEB完結申込】は在籍確認なしって本当!?カラクリと条件を徹底解説」を参考にしてください。

SMBCモビットの審査で必要な提出書類は、土日祝日になると書類の種類によって準備できないケースがあるので、事前に用意できる書類を確認しておきましょう。

SMBCモビットの提出書類は「本人確認書類」と「収入証明書」の2つがあります。

まずは、本人確認書類として認められているのは、次のとおりです。

本人確認書類の種類
種類	注意事項
運転免許証	住所など変更事項があれば裏面の提出も必要
健康保険証	申込者の氏名・生年月日・住所が分かるページカード型保険証の場合は裏面も提出 ※記号・番号・保険番号・QRコードは加工して提出
パスポート	顔写真と住所のページを提出 ※2020年2月4日以降に申請したパスポートは認められない
マイナンバーカード	氏名・生年月日・住所・顔写真が確認できる ※個人番号（マイナンバー）記載の本人確認書類や収入証明書など提出する場合、個人番号（マイナンバー）記載箇所を見えないよう加工し提出する。

本人確認書類は肌身離さず持っている場合が多いので、土日祝日でも用意しにくい書類は無いと思います。

ただし、有効期限内や現在有効な書類しか認められないので、期限切れの本人確認書類を準備しないようにしましょう。

次に、収入証明書として認められている書類は、次のとおりです。

収入証明書の種類
種類	発行時期や場所
源泉徴収票	12月や1月に会社から発行される再発行も可能
確定申告書	確定申告時期の1月～3月申告書の開示請求には1ヶ月程度かかる
税額通知書	5月～6月に市区町村から発行される再発行は不可能
所得証明書	役所窓口やコンビニで発行できるコンビニなら土日祝日でも発行可能
給与明細書 2ヶ月分賞与明細書（賞与支給ある人のみ）	毎月1回、会社から発行される再発行も可能